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会社案内
西鉄建設株式会社 代表取締役社長 宮崎 裕二 Yuji Miyazaki
西鉄建設株式会社
代表取締役社長
宮崎 裕二 Yuji Miyazaki

福岡とともに歩み、
ともに発展する
西鉄グループの企業として、
お客様の信頼に応え続ける建設会社。

西鉄建設は、1954(昭和29)年の創業以来、地域とともに歩み、ともに発展する西鉄グループの建設会社として、グループが手がける商業施設やホテル、マンション等の施工をはじめ、グループ以外の物流施設等の各種新築工事、公共工事、リニューアル工事など、幅広く事業を展開しています。

西鉄建設株式会社 代表取締役社長 宮崎 裕二 Yuji Miyazaki

信頼の積み重ねがリピーターを生み、
取引の拡大や新たな受注に。

西鉄建設が何よりも大切にしているのは、お客様からの信頼です。ありがたいことに西鉄グループの一員である当社への信頼は厚く、初めてのお客様であっても、全面的におまかせいただくケースも珍しくありません。その分、お客様の期待も高くなりますが、その期待をさらに上回るべく真摯に取り組むことでリピーターになっていただいたり、改装工事のお客様から広告関連の発注をいただくなど、取引の拡大につながっています。リピーターのお客様が多いことは信頼の証であり、当社にとって誇りでもあります。これからも、常に緊張感を持ち、お客様の視点で一つ一つのプロジェクトに取り組んでいく所存です。

思考力・スピード感・チームワークを徹底し、
お客様により深い満足を。

私は、課題を解決するためのキーワードとして、

①「思考力:自分たちの仕事やお客様のご要望についてしっかりと考える力」
②「スピード感:考えたものをいち早くお客様に提供する対応力」
③「チームワーク:社内はもちろん時には社外も巻き込む総合力」

の3つが重要であると考えています。そのためには、お客様の想いを自分のものとして感じ取り、実現できる人材が欠かせません。西鉄建設では、以前から人材の確保と育成を最大の課題と位置づけ、部署が異なる先輩社員が業務以外でも後輩をサポートする「メンター制度」をはじめ、現場への女性の登用、ベテランの技術・知識・経験を伝承する研修の実施など、若手育成のための教育制度を充実させています。

社会を取り巻く環境が大きく変化する中、建設業も、新しく高度な対応力が求められています。当社においても、技術・サービスの向上はもちろん、SDGs※に向けたエコアクション21の認証取得などを通して社会課題への取り組みを続けてきました。建設業の仕事は、つくって終わりではありません。工事完了後も検査やメンテナンスなど、むしろお引き渡ししてからが本当のお付き合いのはじまりです。西鉄建設は、お客様に長くお付き合いして頂ける企業として信頼を積み重ねてまいります。

西鉄建設株式会社 代表取締役社長 宮崎 裕二 Yuji Miyazaki

天神ビッグバンや博多コネクティッドなど、大型開発プロジェクトが続く福岡市は、全国有数の元気な都市であり、ますます成長が期待される都市です。その福岡市に本社を置き、地域に根ざした建設業を営む西鉄建設としては恵まれた環境にあります。地域のインフラを支え続け、「まちに、夢を描こう。」を掲げる西鉄グループの建設会社としてチャンスを活かし、成長につなげたいですね。

  • SDGs
    持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)。17のゴール・169のターゲットから構成され,発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものとして日本も積極的に取り組む。
  • 天神ビッグバン
    福岡市が天神地区で進めるまちづくり。国家戦略特区による「航空法高さ制限の特例承認」や福岡市独自の容積率緩和制度などを組み合わせ、2024年までの10年間で、30棟の民間ビル建替えを誘導し、新たな空間と雇用の創出を目指す。
  • 博多コネクティッド
    地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など、交通基盤の拡充や容積率などの規制緩和により、耐震性の高い先進的なビルへの建替え、歩行者ネットワークを拡大。それとともに、博多旧市街との回遊性を高めることで、都市機能の向上を図る。