建設事業
建設事業部門
総合力が要求される
大型プロジェクトにも参加。
人が集い、働き、暮らしを営む「まちづくり」の歓びは、建設業ならでは。
アジアの中心都市としてさらなる発展を目指す「天神ビッグバン」や駅の建設など、
まちに大きな夢を描く仕事は、挑戦する心が支えています。
福岡を代表する西鉄グループの一員として、安心・安全を基本に確かな技術力と新たな発想力で、
次代のまちづくりを担う都市空間の施工を行います。
い い 仕 事 の 原 動 力
POINT 01
お客様の想いが込められた「夢」をカタチに
“まちに、夢を描こう。”を企業メッセージとして掲げる「にしてつグループ」の一員として、お客様や地域の想いが込められた「夢」を実際にカタチにしていく仕事です。その実現のため、福岡の街づくりをはじめ、先人たちが築いてきた技術や信用・信頼を継承するとともに、危機をチャンスに変える気概やチャレンジ精神などの伝統を大切にしています。
POINT 02
いい仕事を支える想像力と技術力
建設工事は、建設する場所や工法、予算などの条件によって、工程に大きな影響を受けます。また、計画段階では、図面や書類を使っての仕事となり、計画をスムーズに進める技術力とともに、現場の状況や工事内容を的確にとらえ、それぞれの現場に応じた施工計画を立案するための想像力が求められます。工事がスケジュール通りに、そして安全に実施できるか、事前の計画が重要となります。
POINT 03
何よりも優先される「安全第一」
業務の性質上、危険と隣り合わせの建設現場では、何よりも「安全」が優先されます。安全確保が十分でない現場では、スムーズに作業できず、工程が滞ったりする可能性があります。工程が滞ると工期にも影響が及ぶことから、遅れを取り戻そうと無理に作業し、施工品質の低下にもつながりかねません。西鉄建設の現場でも、「安全第一」の看板を社旗の上に掲示し、5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)+1K(健康)による現場づくりなど、安全管理には特に力を入れています。
- 建設事業本部
建設部 部長 - 渕上 耕二
「現場監督」の仕事は、判断を下していくことだと思います。判断を下せないと先に進めず、間違った判断は品質の低下にもつながります。
部下を指導する際は、事前に見るべき部分を教えて「何が駄目なのか」「その先にどのような状況になるのか」を学んでもらいます。大切なのは一から十まで教えるのではなく、自分で考えてもらうこと。自分で考え、責任感を持たせることで判断力が養われ、1年目、2年目など、それぞれの経験や立場に応じた仕事を任せられるようになります。
良 い 現 場 の 推 進 力
POINT 01
何よりも優先される「安全第一」
業務の性質上、危険と隣り合わせの建設現場では、何よりも「安全」が優先されます。安全確保が十分でない現場では、スムーズに作業できず、工程が滞ったりする可能性があります。工程が滞ると工期にも影響が及ぶことから、遅れを取り戻そうと無理に作業し、施工品質の低下にもつながりかねません。西鉄建設の現場でも、「安全第一」の看板を社旗の上に掲示し、5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)+1K(健康)による現場づくりなど、安全管理には特に力を入れています。
POINT 02
「なさねばならぬことは、なさねばならぬ」の精神で
建設業は、工期の厳守など信用が第一です。そのためには、大きなことも小さなことも、なさねばならぬことはなさねばなりません。やりたくないからと放置したり先延ばししても、問題は解決しません。建設事業部では「なさねばならぬことは、なさねばならぬ」を部訓とし、何かやりたくない行動につながりそうな時は、その理由を探すのではなく、最後まで責任感を持ってやり遂げることを追求しています。