ハウジング事業

ハウジング事業部門

ハウジング事業部門

いつか故郷になる!
まちの家づくりを担う。

まち並みと美しく調和しながらも、個性を輝かせる外観。家族を安心、快適、ときめきで包み込む空間。いつか故郷になるまちの家づくりとともに、伝統的な古民家再生も手がけるなど、建物を通してまちの価値まで高める。そこに、建設に携わる感動と醍醐味があります。

お客様の当たり前の日常を支えるために。

POINT 01

お客様の当たり前の日常を支えるために。

夢のマイホームといわれる家も、入居後はお客様にとって日常の空間となります。そこにトラブルなどが起きてしまうと、お客様の日常が大きく変化し、暮らしに多大な影響が出てしまいます。そんなお客様の当たり前を支える住まいづくりで何よりも大切なことは、安心・安全に暮らせること。それを実現するために、一人一人のスタッフがプロフェッショナルとしてのプライドと使命感を持って業務に取り組んでいます。
総合建設業ならではの多様な視点を活用。

POINT 02

総合建設業ならではの多様な視点を活用。

戸建住宅の建設を主な業務とするハウジング部ですが、大型商業施設や公共施設、集合住宅などを手がける建設部と同じ会社である総合建設業ならではのメリットがあります。最新の建築技術や現場管理の手法などの情報を共有できるだけでなく、毎月1回の安全パトロールでは広告事業部や総務部など全部署のスタッフが各部署の工事現場を巡回し、それぞれの視点で現場を捉えて意見交換しています。担当部署以外の多様な視点でチェックすることで、見落としていた新たな発見や気づきが生まれ、安全管理における品質向上にもつながっています。
エリア制で交代で休みが取れる体制に。

POINT 03

エリア制で交代で休みが取れる体制に。

いい仕事をするためには、そこで働く人が気持ちよく働ける環境整備が必要です。そこで、各現場を1人の担当者が担当するのではなく、管轄地域内の全ての現場を複数の担当者がチームで管理するエリア制を導入しています。エリア制では、1人が休んでもチームでフォロー出来るので現場が止まることもなく、交代で休みを確保できるようになります。こうした取り組みには、業務を分散して建設業界の課題の一つである労働時間を削減するとともに、スタッフそれぞれが個人としての時間を充実させてほしいという願いが込められています。
ハウジング部 部長 内藤 国治
ハウジング部 部長
内藤 国治

前職は、ハウジング部への発注者である西鉄ホームの商品企画担当の仕事をしていました。

その経験と視点を活かし、発注する側の商品づくりへの思いに寄り添い、ハウジング部として質の高い住宅の供給ときめ細かなアフターサービスの提供を目指します。

そのために日々業務改善を図り、発注者はもちろん、実際に入居されるお客様にも喜んでいただけるよう取り組みを進めていきたいと思います。

役職呼びを廃止し、風通しの良い環境に。

POINT 01

役職呼びを廃止し、風通しの良い環境に。

多くのスタッフが携わる家づくりは、一人の力だけでは決して成し遂げられません。それらのスタッフのコミュニケーションが普段からしっかり取れていると、チームワークも自然と高まり、気軽に相談したり、協力が生まれやすくなります。その一環として、社内での「部長」や「課長」などの役職呼びを廃止し、何でも言いあえる風通しのよい職場づくりを進め、全社に浸透するため社長にも率先して対応してもらいました。こうしたフラットな関係により、情報の共有がしやすくなり、担当者が一人で問題を抱え込んでしまうなどのリスクを防ぐことにつながります。
ANDPADの活用などで的確に情報を管理。

POINT 02

ANDPADの活用などで的確に情報を管理。

職人さんなど、多くのスタッフが働く現場では、工事進捗管理アプリANDPADによるデータなどの一括管理を進めながらも、直接対面できる現場巡回の機会を活かし、迅速かつ的確なコミュニケーションを心がけています。さらに、図面で表示されていない造作収まりなどの情報や指示はスピード感を大切にし、現場の作業が止まったり、やり直しの工事を発生させないなど、現場で待機するスタッフにストレスがかからない現場管理が求められます。
実績紹介