分譲マンションの大規模改修工事

地元の総合建設業として分譲マンションの大規模改修工事に取り組んでいます

西鉄の「サンリヤン」シリーズは、福岡都市圏をはじめ各地で快適な都市生活を提供しています。西鉄建設は、西鉄グループの総合建設会社として、同シリーズの多くの新築工事を手がけてきました。

その元施工としての強みを活かし、取り組んでいるのが大規模改修工事です。建物の「カルテ」ともいうべき新築時の図面を役立て、次回の大規模改修工事までの期間を伸ばし、また次回の工事費を抑える工事を提案・実施しています。さらには地元の総合建設業としての地域に根ざす事業展開で、アフターフォローにも努めています。

居住者が住んでいる状態での工事に自信あり

施工技術はもちろんですが、大規模改修工事で大切になる工程管理・品質管理に自信があります。多くの実績をもとに、専門工事会社に負けない改修工事体制を敷いており、居住者が住んでいる状態で工事を行う多くのノウハウがあります。

また、塗装、防水などの専門工事会社と緊密なネットワークを築いていて、複数の工事を効率的に、コストを抑えながら、品質確かに仕上げる技術・技能を蓄積しています。

5段階の防犯対策で工事中の犯罪を防ぎます。

とくに作業後などに、足場からの侵入を許さないだけでなく、作業中は、複数の作業員が敷地内に入ることによる不安の解消に努めます。

防犯には、なによりも【抑止効果】が重要です。

1st

まず、狙われないこと

改修用シートには半透明タイプの黒メッシュシートを採用し、足場の人影が外部から見えるようにし、死角を無くします。

2nd

侵入させないこと

足場出入り口にはカギ付きドアを設置、作業終了後は必ず施錠します。

3rd

不審者が
見分けられること

工事に従事するすべての作業員は腕章を着用。着用無き者は不審者とみなせるように。

4th

外部からの対策として

足場設置による外部からの侵入対策として防犯警備のセンサー付ライトを足場に設置します。

5th

諦めさせるために

サッシ用の補助錠を無償で貸し出します。1戸あたり何個でも貸与します。


“元施工の強み”をもう少し詳しく教えてください。
マンション開発・分譲企業から新築工事を受注し、施工した建設会社を「元施工」といいます。そもそも建物を建てた会社なので、新築時の図面をもっています。それだけでなく建物のディテールについても把握している、各工事を下請け担当した業者の情報をもっているという優位性等があります。いわば、お医者様がカルテ記載事項だけでなく、以前のさまざまな処置について熟知したうえで、それを行ったスタッフとともに、次の治療を行えるような感じでしょうか。もちろん、改修工事はきわめて専門性の高い工事ですから、「元施工だから大丈夫」とは言いきれません。西鉄建設は、マンションだけでなく、商業施設ほかでも、数多くの改修工事の施工実績があり、技術とノウハウを蓄積しています。
また、地元の総合建設業ならではの地域密着型の事業展開で、施工後も安心していただけるアフターフォロー・サービスをご提供しています。

グループに管理会社もありますね
マンション管理組合様と連携・協力して管理業務を行うのが管理会社。だから管理会社からのプッシュは大きい。ただ、元施工だからと簡単に選んでいただけないのと同様、グループの建設会社だからといって選ばれるわけではない。むしろ、管理人等とも充分にコミュニケーションをとり、マンションにお住まいの方全員に極力ご迷惑をおかけしない作業手順や、工事中の不便解消法を提案するなど、グループに管理会社をもつことを活かして受注につなげたいと考えています。
西鉄不動産は、「サンリヤン」「サンリヤンアネックス」シリーズに加え、西鉄グループ外のマンションでも管理件数・比率をともに伸ばしているので、うちもそうしたグループ外の分譲マンションリニューアルにももっと食い込んでいきたい。

ホテルの改修工事等の経験も活きるのでは?
ホテルの改修工事は、基本「営業しながらリニューアル」ですから、西鉄グループのホテル改修の経験は、マンションの大規模改修にも活かせます。改修していないフロアの客室にはお客様がお泊りです。施主のホテルにとって大切なお客様であるご宿泊者に不便や不快な思いさせない工事は、マンションにお住まいの方全員を大切にする大規模改修工事にそのまま適用できます。

マンションの耐久性向上については。考え方や施工法に変化がありますか?
私は、長期優良住宅先導的モデル事業採択マンションである西鉄「ブライト・サンリヤン別府シールズ」の新築施工を担当しました。これは、福永博建築研究所が代表を務める「300年住宅コンソーシアム」が国からの補助を受けて実現したプロジェクトで、マンションの耐久性向上について新しい考え方を大胆に取り入れています。
たとえば、共用の排水管を、廊下とバルコニーに設けた「外配管システム」にすることによって、長寿命化を図っています。築30年以上が経過すると、どれほど躯体の耐用年数が長くても、配管は寿命となり、住み続けることができなくなってしまいますが、外配管にすればメンテナンスや交換が簡単なので、建物を長く使うことが可能になるわけです。この「外配管システム」をはじめ、とにかく新たな施工法が多く、大変苦労をしました。しかし、その際に学んだことは、マンションの大規模改修工事が目的とする耐久性向上にも活かせるのではないかと考えています。

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