キャリア採用

キャリア採用

業務拡大につき中途社員募集!
職種
建設部:施工管理
ハウジング部:施工管理
営業部:建設営業

\業務拡大につき社員募集!/

募集要項
職種 ・建設部 施工管理(RC造,SRC造,S造)
・ハウジング部 施工管理(戸建)
・営業部(建設営業)
雇用形態 正社員
勤務地 本社および担当現場
給与 月給20万円~(相談)
勤務時間 ・施工管理 8:00~17:00
・営業 8:50~17:40
待遇・福利厚生 昇給
賞与(年2回/7月、12月)
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
諸手当
休日・休暇 年間112日~114日(日曜・祝祭日ほか会社カレンダーによる)
有給休暇

インタビュー

建設事業本部 建設部 2019年入社 谷丸 翔大 1級建築施工管理技士

上司と部下の近さなど、第一印象が決め手に。
職人さんと対等に話せるようになり、成長を実感。

物心つく頃から建築に携わる仕事を志望。

祖父も建築関係の仕事で、子どものときから建築現場に連れて行ってもらいました。現場で活躍する重機が大好きで、物心つく頃には建築関係の仕事に携わりたいと決めていました。入社が決まったときは、家族も喜んでくれましたね。
西鉄建設については、企業説明会などに参加し、上司と部下の距離の近さや先輩方が仕事について楽しそうに話す姿を見てフレンドリーで明るい会社だと感じました。大手建設会社をはじめ、あらゆる建設関係の企業を見た中で西鉄建設の印象が一番よかったし、特別にお願いして見学させてもらった現場の雰囲気もよく、入社の決め手になりました。
現在は、複数の企業が共同で事業を行うJV(ジョイント・ベンチャー)方式のマンション工事で、躯体工事の現場管理と資材の発注を担当しています。現場の人数も多いので、“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”や確認の徹底、整理整頓などを大切にしています。入社間もない頃は、用語もわからないことが多かったのですが、最近は仕事の内容もある程度見えてきて、職人さんと対等に話せるようになったことに成長を感じています。それと、足場が取れて建物が姿を現したときもやり甲斐を感じます。将来的には、商業施設の施工もしてみたいですね。一般の人が多く集まり、自分自身も利用する施設ですし、自分の仕事として直接確認できますから。

手の勉強会など、成長できる環境も魅力。

西鉄グループということで、福利厚生も充実しています。そして何よりも、地元に根付いた企業なので街のあちこちで目にするし、福岡のまちづくりに貢献していることを実感できる仕事です。
人材育成についても、先輩社員が仕事のことだけでなく、プライベートな相談や悩みにもしっかりと対応してくれる「メンター制度」や若手育成研修など、成長できる環境が整っています。勤務時間内でも資格の勉強時間も作ってくれるなど、会社全体で若手の育成に力を入れてくれる会社だと思います。

建設事業本部 建設部 2018年入社 野田 靖仁 1級建築施工管理技士

厳しくも温かく育ててくれる会社。
上司とも自然体で話せる風通しの良さが魅力です。

現場で学んだ経験が、今も仕事の基礎に。

子供の頃から身近だった西鉄グループの会社であり、大きな建物の建設やまちづくりに携われることが、「この会社で働きたい」と思った理由です。
最初の現場は、右も左もわからない新人で不安もありましたが、先輩や職人さんに一から教えていただきながら工事の全工程に関わったことが、今の仕事の基礎になっています。足場が外れて建物の外観が姿を現した時は、建設業の醍醐味を感じましたね。現在は、マンションの工事現場で全体の段取りと施工図の作成を担当しています。入社して3年がたち、一段レベルの高い仕事ができるようになりました。この現場では後輩もできたので、自分の新入社員時代を思い出しながら声掛け、指導を心がけています。大変な事もありますが、仲間と一緒に仕事をするのは面白いですね。

何でも気軽に相談できる「メンター制度」。

これからの西鉄建設は、自分たち若手が中心になります。会社も、新入社員と年齢の近い先輩社員が組み、不安や悩みも気軽に相談できる「メンター制度」など、きめ細かな育成体制を組んでいます。他の先輩も気さくに声をかけてくれて、会社全体で若手を育てようという雰囲気があり、早く実力を磨きたいという人にはピッタリの会社です。西鉄建設では、建設会社にありがちなお堅いイメージがなく、社長とも緊張することなく直接話ができます。そんな会社、なかなかないと思いますよ。
建設の現場では、全体が一致団結していないといい建物は建ちません。これからも人のつながりを大切にして、一日一日努力を重ね、いつの日か10億円を超えるプロジェクトの現場所長として現場をまとめてみたいですね。そのためにも、さまざまな資格の取得にチャレンジしたいと思います。

建設事業本部 建設部 2007年入社 結城 優哉 1級建築施工管理技士
二級建築士

何事も前向きにやってみる精神で。
めげずにやれば、誰かが見ていてくれる会社です。

高校時代の担任に勧められ、西鉄建設に。

高校時代、進学か就職かで迷っているとき、担任の先生から「向いていると思うからやってみなさい」と勧められ、西鉄建設への就職を決めました。もともと物づくりに興味があり、福岡の人であれば知らない人はいない西鉄グループであることも魅力でした。
新人の頃は写真整理や躯体工事に関する仕事がメインでしたが、今は工事現場全体を把握する立場となり、工程・品質・安全・原価管理の全てにおいて期間内に予想以上の成果を生み出せるように意識しています。 仕事では、若手社員や職人さんのモチベーションを高め、やる気にさせることが重要です。特に若手社員については、仕事が途切れないように常に気にかけて、次々に与えるようにしています。それがわかってくると、彼らの方から事前にやるべきことを聞いてくるようになります。また、自分より早く一人前になってほしいので、自分の経験や思ったことを押し付けにならないように話をするようにしています。厳しい中にも楽しく仕事するためには、オンとオフの切り替えが大切です。その一つとして、朝から元気いっぱい挨拶し、キツイ時でも笑顔を心がけています。

前向きに行動すれば、評価してくれる会社。

就活中の学生さんや転職を考えている方には、「何事も前向きにやってみる精神」をお勧めしたいですね。めげずにやっていれば、誰かが見ていてくれる。行動することで自分の自信になるし、その辺をしっかりと評価してくれる会社です。
私自身、入社15年ほどですが、入社してよかったと心から思っています。太宰府駅のリニューアル工事など記憶に残る現場に携わることができたし、他社と共同のJVプロジェクトも新鮮でした。これからも、もっと仕事を覚え、目標とされる人になれるよう頑張ります。皆さんと切磋琢磨できることを楽しみにしています。

建設事業本部 建設部 2020年入社若林 真士 1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士

RC造の施工を希望して転職。
転勤がなく、いろいろ経験できる点も魅力に。

子どものことも考え、転勤がない地元の西鉄建設に。

前の会社に対して特に不満があったわけではないのですが、10年ほど勤務し、その会社の工法がS(鉄骨)造で、そろそろ異なる工法のRC(鉄筋コンクリート)造の工事に携わってみたいと思い、転職を考えました。条件としては、福岡の街が大好きなことや子どもが小学生になったことを考慮し、転勤がない地元の企業を探しました。その際、過去の実績についても調べ、福岡を代表する西鉄グループの一員である西鉄建設への転職を決めました。入社後、「ららぽーと福岡」の工事に参加できたことは、いい経験になりました。RC造ではなかったのですが、こうした大きなプロジェクトに参加できることも西鉄グループならではの魅力だと思います。
今は、念願だったRC造の工事を担当しています。まだまだこれからですが、楽しみです。前の会社では商業施設やテナント施設が多かったので、今後は、実際に人が住むマンションを担当してみたいですね。
仕事では、先を読んで動くことを大切にしています。トラブルは発生するものと考え、事前に想定しておくことで的確に判断し、スムーズに行動できると思います。

明るく、風通しがいい社風で気持ちよく。

社内の雰囲気は、皆さん親切で明るく、気持ちよく働かせてもらっています。ガチガチの雰囲気ではなく、気兼ねせず意見を出しあい、やりたいようにやらせてもらえる風通しのよさを感じます。 自分と同じく転職を検討される方は、独身であれば思いのままに、家族がいる場合は経済的なことや年齢などの条件をクリアした上で判断されたらいいと思います。自分の場合、実は、一度34、5歳で転職を考えたのですが、忙しすぎて断念しているんです。結果として、30代後半での転職となりましたが、今回の転職には本当に満足しています。